WORK ENVIRONMENT働く環境・福利厚生
三菱地所では、活力ある職場づくり、多様性を尊重し合う職場づくり、働きやすい職場づくりなど、
さまざまな角度から、社員がいきいきと活躍できる職場づくりに取り組んでいます。
ワークライフバランスへの取り組み
ワークライフバランスのための諸制度について
社員一人ひとりがいきいきと働き活躍するためには、個性や価値観を尊重し、仕事と暮らしのバランスが取れていることが大切です。三菱地所では、多様な働き方を選択できるようにさまざまな制度を設けています。
- フレックスタイム制度
- コアタイム(制度適用者が出勤義務のある時間帯)は10時~15時とし、 フレキシブルタイム(制度適用者がその選択により労働することができる時間帯)は 始業時間帯6時~10時、終業時間帯15時~20時とするもの
- 育児を支援する諸制度
-
子の看護休暇制度
子が小学校3年生になった後の3月末まで利用可能
子が小学校就学まで有給の特別休暇として利用可能育児のための短時間勤務制度
子が小学校3年生になった後の3月末まで利用可能
最大2.5時間・15分単位で短縮可能
児者を対象とする短時間勤務併用 フレックスタイム制度
子が小学校3年生になった後の3月末まで利用可能
(所定勤務時間に対し、最大1時間、15分単位で短縮可能)
- 介護者を支援する
諸制度 -
介護休業制度
最長3年間利用可能
家族の介護休暇制度
有給の特別休暇として利用可能
介護のための短時間勤務制度
対象家族一人当たり93日まで利用可能
最大2.5時間・15分単位で短縮可能
児者・介護者を対象とする短時間勤務併用
フレックスタイム制度子が小学校3年生になった後の3月末まで利用可能
(所定勤務時間に対し、最大1時間、15分単位で短縮可能)
- リフレッシュ休暇
- 勤続5年以降5年毎に特別有給休暇を付与
勤続25年時には旅行費用を会社が負担(上限あり)
- 積立休暇制度
- 失効した有給休暇を、90日を上限に積み立てることが可能本人または家族の傷病、配偶者の出産、ボランティア参加、子の看護、家族の介護等の場合に利用することが可能
- 副業制度
- ビジネスモデルの革新、社員の働きがい向上を目的に、一定条件のもと副業を許可
※新卒社員は不可、新卒2年目より対象
- 配偶者の転勤等を
理由とした休職制度 - 最大3年間、配偶者の転勤に帯同するために、休職が可能
※勤続3年以上から対象
その他、個人のライフスタイルに合わせた働き方の支援について、詳細はこちらをご確認ください。
活力のある職場づくりに向けて
新事業提案制度
社員の持つアイデアから新事業の創出を行うことを目的に、「新事業提案制度」を運用しています。これまでに120件超の応募があり、新たな事業や取り組みが実現しています。2017年度からは、新事業に関心を持つ社員を対象に、外部講師を招いた「新規事業開発セミナー」を開催するなど、主体的に事業創出を行いたい社員を積極的にサポートする仕組みの強化を図っています。
新事業提案制度から生まれた取り組み
- ジム都度利用サービス「GYYM」
- 歩き旅アプリ「膝栗毛」
- 多言語対応のヘルスケアサービス「WELL ROOM」
- リユース家具販売サービス「エコファニ」
- エレベータ内コンテンツ放映事業「spacemotion」
- ワークスペースのマッチング支援「NINJA SPACE」
- 総合木材事業「MEC Industry」
- 賃貸住宅「hmlet」
- 家事代行サービス「30min.」
- 富士山静岡空港
- 高松空港
- みやこ下地島空港ターミナル
- 病院不動産のご相談 ほか
社内・社外のコミュニケーションスペース 「SPARKLE(スパークル)」
大手町パークビルに移転した新本社には、「社員食堂」としての役割のみではなく、社内外の様々な人々が集い、1日中活用可能な新しいワークプレイスとしてのカフェテリアを新設しました。社員ばかりではなく社外の方や家族、グループ会社の方たちも利用できるオープンなスペースで、“食”を通じてコミュニケーションや創造が生まれる場づくりを目指しています。

独身寮・社宅
三菱地所およびグループの若手社員が自主性を重んじながら集い、ともに成長し合える場として独身寮を整備しています。その他、転勤者の負担を軽減するための転勤者用の社宅制度などの住宅制度を整備しています。
